AIチャットボット「AI Messenger Chatbot」、スムーズな問い合わせ対応と購買促進を目的に株式会社SODA(スニーカーダンク)に導入

AI対話カンパニーとして対話のDXを推進する株式会社AI Shift(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:米山結人)は、AIチャットボット「AI Messenger Chatbot」が、スムーズな問い合わせ対応と購買促進の実現に向けて株式会社SODA(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:内山 雄太、以下SODA)に導入されたことをお知らせいたします。

SODAが運営するスニーカーダンク(SNKRDUNK)は、月間300万人以上が利用する国内最大級のスニーカーフリマアプリです。
スニーカーやストリートウェアの売買ができるマーケットプレイス機能では、初めて商品を購入しようとされている方からの支払い方法に関しての問い合わせや、取引中の方からの手元に届くまでの流れや配送状況に関しての問い合わせが多く、どのようにスムーズに疑問点を解決していくか、いかに購買を促していくかという点が課題となっていました。

このような背景から、この度、スムーズな問い合わせ対応と購買促進の実現を目的として、AIチャットボット「AI Messenger Chatbot」を導入いただきました。

「AI Messenger Chatbot」は、チャットボットツールの提供だけではなく、当社による初期構築や運用、分析の支援や、独自の運用サポート機能『AI Compass』により、経験のない担当者でも短時間で的確な運用が行えるAIチャットボットサービスです。

また、本チャットボットの導入により、これまでは有人チャットのみで対応していた問い合わせの中でも汎用的なものはチャットボットで自動回答することが可能となり、ユーザー様にとってはスピーディに疑問を解決でき、担当者にとっても工数の削減を図ることが可能となります。

このように効率的な運用ができ、24時間いつでも即時解決が可能な回答精度の高いチャットボットを実現することで、顧客満足度向上に貢献します。
今後は、顧客システムとの連携によるスムーズなカスタマーサポートを目指し、顧客満足度の高いサービス拡充を進めてまいります。

当社では、AI対話カンパニーとしてより人間らしい自動対話による新しい「対話」体験の醸成を目指し、自然言語処理技術や音声対話の研究・開発によるサービス強化を図ることで、幅広い業種においてそれぞれに最適な接客のデジタル化を推進してまいります。

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