「ChatGPTビジネス開発室」を新設 〜 AI技術の社会実装ノウハウを活かし、ChatGPTを活用したビジネス開発を推進〜

株式会社AI Shift(本社:東京都渋谷区、代表取締役:米山結人)は、AI技術の社会実装ノウハウを活かし、ChatGPTを活用したビジネス開発を推進する組織として「ChatGPTビジネス開発室」を2023年3月に新設いたしました。

◼︎背景

2023年3月OpenAI社より人工知能型チャットボットであるChatGPTのAPIが公開され、外部の企業がChatGPTの機能を備えたアプリを開発しやすくなることが発表されました。

ChatGPTはユーザーからの質問に対して自然な応答ができるように調整されています。また、応答機能を応用することで様々な領域における活用が期待されており、各社ChatGPTの活用を検討する動きが加速しております。

AI Shiftではこれまで、自社で開発しているAI技術実装プロダクトであるAI Messenger VoicebotとAI Mesenger Chatbotの提供をはじめ様々な領域でAIの社会実装を実現してきました。

◼︎概要

このような背景のもと、ChatGPTを活用したビジネス開発を推進することを目的とした「ChatGPTビジネス開発室」を新設しました。

当社がこれまでAI技術の社会実装を実現してきた中で培ってきた知見を活かして、
文章の作成や要約、専門的な内容の相談対応、多言語翻訳、プログラム作成、リサーチ業務など多岐に渡るChatGPTの機能を活用した新たなサービスの検討を進めてまいります。

◼︎今後の展望

当社は「ChatGPTビジネス開発室」を通じて、ChatGPTを活用したビジネス開発を推進していくことで日本の社会課題の解決および価値創出に貢献してまいります。

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