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2026.7.31

    Bytebot

    こんにちは
    AIチームの戸田です

    今回は仮想環境のデスクトップをLLMで操作することのできるbytebotを触ってみたので、その感想を共有したいと思います。

    bytebot

    Bytebotはコンテナ化されたLinuxデスクトップ環境をREST APIやチャットインターフェースを通じて操作できるプラットフォームです。製作者らはAnthropicのcomputer-useに触発されて開発された、と述べています。

    以前GUI操作Agentのために仮想環境を与えるE2B Desktopを紹介しましたが、bytebotも目的は同じで、AI Agentが意図せず危険なコードを実行してしまうリスクを防ぐためのサンドボックス環境を作成します。E2B Desktopと異なる点としては、コンテナ化して提供されており、複数の仮想環境を立てやすいというメリットがあると思います。

    実行方法

    リポジトリをclone後、わずか数行のコマンドで、環境を立ち上げることができます。

    git clone https://github.com/bytebot-ai/bytebot.git
    
    cd bytebot
    
    echo "ANTHROPIC_API_KEY=your_api_key_here" > infrastructure/docker/.env
    
    docker-compose -f infrastructure/docker/docker-compose.yml \
      --env-file infrastructure/docker/.env up -d

    起動後はhttp://localhost:9992にアクセスすることができます。

    おわりに

    Bytebotは、AI駆動のデスクトップ自動化という新しい時代の扉を開くプラットフォームです。コンテナ化されたアプローチ、使いやすいAPI、そしてAI統合により、開発者は複雑なデスクトップタスクを自動化するエージェントを簡単に構築できます。

    2025年がAIエージェントの年として記憶されるとすれば、Bytebotはその革新的な基盤技術の一つとして重要な役割を果たすでしょう。デスクトップ自動化の未来は、もはやSFではなく、今ここにある現実なのです。